講座概要
AP Physicsの試験は、1、2、C(Mechanics)、C(Electricity and Magnetism)の4つに分かれています。
Physics 1は力学、Physics 2は熱、波動、電磁気、原子物理の初級レベルで、いずれも代数公式を使った問題です。日本の高校物理と共通することも多いですが、日本の大学受験の範囲外のものも入っています。
Physics C(M)は力学、Physics C(E)は電磁気で、いずれも微積分を使う内容です。ほとんどの内容が日本の高校物理の範囲外です。
Physics Cはもちろん1や2でも日本の高校物理の範囲を超えており、日本の参考書は参考になりません。AP受験に向けた専用の準備が必要です。
この講座ではいずれの受験であっても最高評価”5″を獲得することを目標として、長期計画で準備を進めます。受講開始前の予備知識のレベルにもよりますが、Physics 1と2の同時受験を目指す場合や知識ほぼゼロの状態からPhysics Cを目指す場合などは1ー2年という長期計画で取り組むことをお勧めします。
講師は帰国子女等の大学生アルバイトではありません。元大学工学部准教授、北米で技術コンサルタントとして多くの教育現場と実務現場を見てきた専任講師です。APやIBのPhysicsは大学進学後の学習にもつながる大事な基礎科目であり、試験さえパスできればよいというものではありません。大学進学後や科学技術系の実務のことも視野に入れた指導をおこないます。
Physics 1の概要はこちらを参照してください。
Physics 2の概要はこちらを参照してください。
Physics CMの概要はこちらを参照してください。
Physics CEの概要はこちらを参照してください。
受講料:1コマ60分につき9,000円
対象
- 海外大学のengineering系やscience系を目指しており、AP Physicsの受験を計画している人
- 英検準1級相当以上の英語力を有すること
目的
AP Physics 1、2、CM、CEの試験で最高評価の”5″を獲得すること。
受講計画例
以下に典型的な計画を紹介します。実際には個別の状況に応じて計画を作成し実行します。
Case 1 基礎知識から始める場合 Physics 1
現在Grade 8-9のScienceをクリアーした段階で、Physicsという科目名での勉強はしたことがありません。12カ月計画の例です。
Month 1 How Physics Works, Units, Vectors
Month 2 How Physics Works, Significant Numbers, Graphs
Month 3 Newton’ Laws
Month 4 Equations of Motion
Month 5 Energy, Work, Power
Month 6 Momentum
Month 7 Rotational Motion & Torque
Month 8 Gravitational Force, Fluid Dynamics
Month 9 Overall Review
Month 10 Practice and Exercises
Month 11 Past Exams (Free Response)
Month 12 Final Check
Case 2 基礎知識はあり試験対策のみの場合 Physics C(M)
既にPhysics 1レベルはクリアー済み、微積分の基礎も既にできているとして、C(M)試験までの8カ月計画の例です。
Month 1 Math Review, Calculus, Vectors, Trigonometry
Month 2 Kinematics
Month 3 Kinetics, Newton’s Laws
Month 4 Conservation Laws
Month 5 Circular Motion, Gravitational Potential
Month 6 Overall Review
Month 7 Past Exams (Free Response)
Month 8 Final Check



授業後のまとめ
毎回、授業終了後にその日の授業の板書やポイントまとめ、宿題等を記載したpdfを送っています。パソコン等に保管し復習に使ってください。以下はその一例です。

受講上の注意
College Boardで許可されている計算機を必ず入手し、その操作を習得しておいてください。当コースでは計算機の操作方法の指導はいたしません。計算機の操作に手間取っていると時間が足りなくなります。

