元大学准教授による戦略的指導で、不安を確信に変えよう
なぜ score 5 の獲得には戦略的な準備が必要なのか
日本の高校物理や市販の参考書だけでは届かない score 5 の基準
AP Physics は1,2,CM,CEの4科目から選べます。AP全体で40科目以上が準備されている中で、このPhysicsとCalculusは2大難科目という評判であり、簡単にはscore 5を取らせてもらえません。特にCMやCEは微積分ベースとなり、問題の難易度も格段に上がります。
このような厳しい科目に挑もうとする際、日本人受験生は「日本の大学受験用の問題集で実力を養えば対応できる」と考えている人も多いでしょうけど、これは大変な間違いです。
APの試験では、単に数値を導き出す計算力以上に「問題となっている現象になぜその理論が適用できるのか」を物理学的に正しく記述する力が問われます。最終的な計算結果は正解していても、論理の組み立てや記述の作法が採点基準に沿っていなければ、得点は全く伸びません。
4つの試験科目と、要求されるレベル
AP Physicsの4科目はそれぞれ攻略法が異なります。
- Physics 1: 内容は力学と流体関連です。数学的には微積分を必要としない公式だけで対応できるものですが、各法則の概念の深い理解とそれを言葉で説明する「定性的・定量的分析」が極めて重視されます。そしてphysics 1という科目名とは裏腹に、score 5の割合が最も少ないのがこのphysics 1です。
- Physics 2: Physics 1と同レベルですが、内容が波動、熱、電磁気、原子物理となり、1に比べて範囲が格段に広くなります。
- Physics CM,CE: 大学教養レベルの微積分を使いこなすことが前提です。physics 1や2と違って、微積分という数学的ツールを物理現象にどう適用するかという一段高い視点が求められます。
学校でAPの授業がなかったり独学などでは、この区別を曖昧にしたまま学習を進めてしまい、試験直前になって「時間内に解ききれない」「記述の仕方が分からない」という壁に直面するケースが非常に多いです。
「何をどこまでやればいいか」が見えないという不安を解消する
学校にAPクラスがない、あるいは適切な指導者が身近にいない環境での学習は、膨大な量の教材を前にして重要ポイントがわからず、重要度の低い項目や見当違いの記述練習に時間を費やしてしまうリスクがあります。
- どの公式がFormula Sheet(公式集)に載っていて、どれを覚えるべきか?
- 過去問の傾向から見て頻出のトピックはどこか?
- Free Response Question (FRQ) で基準をクリアーするためにはどう書くべきか?
- そもそも各章で大事なポイントは何なのか?
当コースでは、長年の過去問研究に基づき、score 5を勝ち取るために必要なエッセンスを抽出。 独学ゆえの遠回りを排除し最短距離で目標達成へと導きます。
「過去問研究」が導く、65学院の戦略的アプローチ
長年のFRQ(記述式問題)分析に基づいた答案作成指導
AP Physicsの配点の1/2は自由記述問題(FRQ)です。当コースでは長年の過去問研究から導かれた独自の視点により、採点官がどのキーワードに加点しどのような論理展開を求めているかを言語化して指導します。単に数式を書くだけではもちろんダメなのですが、自由記述も「なんとなく書いてみた」だけでは得点になりません。数式を「物理の言葉」で説明し、確実に得点できる記述法を伝授します。
元大学准教授が解説する、物理の「原理原則」
過去問や問題集をただ解くだけでは未知の難問には太刀打ちできるようにはなりません。元大学准教授としての知見を活かし、公式やパターンの暗記から抜け出して「なぜそうなるのか」という原理の理解に立ち返る指導を行います。これにより、どんな状況設定の問題であっても自力で解法を導き出せる「物理的な思考の型」を構築します。
日英バイリンガル解説で、難解なTechnical Englishを武器に変える
日本人の独学者が直面する壁の一つは、英語の専門用語という壁です。日本語でも物理の学習には物理で特有の用語や表現がありますが、英語にもそれはあります。当コースでは日英両言語によるバイリンガル指導を行い、英語の専門用語が持つ物理的な概念を深く理解させます。日本語の専門用語を介さず英語で直接の理解を加速させることで、試験本番での読解・記述スピードを飛躍的に高めます。
最短・最速で score 5 をつかむためのロードマップ
「先手必勝」:試験3ヶ月前までに全範囲を終え、演習に特化する戦略
独自のスケジュールで成功するためのカギは、逆算型スケジューリングにあります。当コースでは「先手必勝」を掲げ、試験の3ヶ月前までにすべてのカリキュラムで基本原理の理解、例題演習、章ごとの演習問題を完了させます。残りの期間をすべて過去問演習や予想問題演習、FRQ対策に充てることで、余裕を持ってscore 5を達成する実力を身につけます。
Physics 1 / C 別:独学者のための12ヶ月・8ヶ月集中プラン
受講生の現在の理解度と目標に合わせ、個別の最適プランを提示し実行していきます。以下はその一例です。
- Case 1(Physics 1): 個人差はありますがGrade 10あたりからスタートするのが標準的です。物理が未習の状態から12ヶ月でScore 5を目指す初学者向けプランで、基礎概念の構築から丁寧に積み上げます。
- Case 2(Physics C): すでに基礎物理や微積分を習得済み、あるいは早期に習得し、8ヶ月でPhysics Cを最短攻略するプランです。高度な数学的アプローチを物理へ統合させます。
Desmos・GeoGebraによる、独学では得られない「動的な理解」
紙とペンだけの学習には限界があります。当コースではDesmosやGeoGebraといったデジタルツールを併用し、抽象的な物理現象を視覚的に提示します。グラフを動かしたりパラメータを変化させたりする体験を通じて、数式が意味する物理的な挙動を直感として脳に刻み込みます。
なおDesmosはAPの試験で使用できますので、この機会にオペレーションにも通じておくのがよいでしょう。
実際の授業資料の例
板書例
以下は実際の授業で使用した板書例です。



毎回のsummary
毎回、授業終了後には以下のようなsummaryを受講生に送っています。今日のポイントや次回の予定、宿題の指示が記載されています。このページのあとに今日の授業の板書コピーがすべて添付されているので、毎回の復習や次の回への予習に役立ちます。
授業中に使用した動画教材も、必要に応じて適切な形式でsummaryファイルに含めることがあります。

プロの伴走で、不安を確信に変える!
AP Physicsの score 5 への道は決して平坦ではありません。しかし正しい戦略と本質的な理解があれば、それは確実に到達可能な目標となります。
当コースでは単に知識を伝達するだけでなく、毎回の授業を通じてあなたの思考プロセスをアップデートしていきます。
成長を可視化する「授業レポート」と手厚いフィードバック
独学かそれに近い環境では、自分がどこまで理解できているかを客観的に把握するのは困難です。当コースではデジタルツールを活用した高精細な板書データと、その日のポイントを凝縮したサマリーを毎回の授業後に送付します。
- 自分専用の参考書: 授業中の思考の軌跡が記録された板書は、試験直前まで役立つ最高の復習材料になります。
- 迷わせない指導: 元大学准教授・技術コンサルタントとしての知見に基づき、今取り組むべき課題を明確に提示します。
孤独な勉強はもう終わりにしてプロフェッショナルの視点とともに歩み、自信を持って試験当日を迎えましょう。
本コースには以下のものがすべて含まれています。
- オンライン(Zoom)による1対1の完全個別指導、定例
- 授業で使用した板書およびまとめのpdf、毎回
- 授業時間外のラインアプリによるQ&A対応、無制限
- FRQ過去問と採点基準の情報、適切な時期に
- 保護者の方への月次レポート、毎月末
- 保護者の方へのラインアプリによるサポート、随時
- 必要に応じて二者面談や三者面談、随時
なお、お問い合わせいただいてからのやり取りやカウンセリング面談(約30分)、無料体験受講(1受講生あたり60分)まではすべて無料です。体験受講を終えて本受講が決まれば、本受講から受講料が発生します。
教材は当方から販売することはありませんが、指導の都合上市販の問題集を購入していただくことはありますので、ご了承ください。
お問い合わせ・体験授業のお申し込み
現在の学習状況や目標に合わせた最適なロードマップを、個別相談にてご提案いたします。 以下のボタンよりお気軽にお問い合わせください。
受講料:1コマ60分につき 9,000円
