講座概要
AP Calculusの試験は、数列と級数、極限、微積分が主な内容です。
“AB“と”BC“の二つのレベルに分かれており、BCと比べてABでは媒介変数表示形式の関数や級数展開と収束性など一部の内容が除外されています。ABとBCでは共通する設問も多いのですがBCの方が出題範囲が広くなっています。
AB、BCいずれも日本の大学受験数学の範囲を超えており、試験問題の傾向も形式も日本の大学受験とは全くことなるので、AP受験に向けた専用の準備が必要です。
この講座ではAB、BCいずれの受験であっても最高評価”5″を獲得することを目標として、長期計画で準備を進めます。受講開始前の予備知識のレベルにもよりますが、1ー2年という長期計画で取り組むことをお勧めします。
講師は帰国子女等の大学生アルバイトではありません。元大学工学部准教授、北米で技術コンサルタントとして多くの教育現場と実務現場を見てきた専任講師です。APやIBのMathは大学進学後の学習にもつながる大事な基礎科目であり、試験さえパスできればよいというものではありません。大学進学後や科学技術系の実務のことも視野に入れた指導をおこないます。
AP Calculusの概要はこちらを参照してください。
受講料:1コマ60分につき9,000円
対象
- 海外大学のengineering系やscience系を目指しており、AP Calculusの受験を計画している人
- 英検準1級相当以上の英語力を有すること
目的
AP Calculus ABまたはBCの試験で最高評価の”5″を獲得すること。
受講計画例
以下に典型的な計画を紹介します。実際には個別の状況に応じて計画を作成し実行します。
Case 1 基礎知識から始める場合 Calculus AB
現在Precalculusをクリアーした段階で、微積分は未習。12カ月計画の例です。
Month 1 Limits
Month 2 Continuity & Derivatives
Month 3 Derivative Rules
Month 4 Applications of Derivatives
Month 5 Related Rates & Optimization
Month 6 Integration Basics
Month 7 Fundamental Theorem of Calculus
Month 8 Applications of Integration
Month 9 Overall Review and Practice Exercises
Month 10 Practice Test Sets
Month 11 Past Exams(Free Response)
Month 12 Final Check
Case 2 基礎知識はあり試験対策のみの場合 Calculus BC
既にCalculus ABレベルはクリアー済みとして、BC試験までの8カ月計画の例です。
Month 1 Review of AB level contents
Month 2 Sequence and Series
Month 3 Taylor/Maclaurin Series, Parametric functions
Month 4 Differential Equations
Month 5 Overall Review and Practice Exercises
Month 6 Practice Test Sets
Month 7 Past Exams(Free Response)
Month 8 Final Check


授業後のまとめ
毎回、授業終了後にその日の授業の板書やポイントまとめ、宿題等を記載したpdfを送っています。パソコン等に保管し復習に使ってください。以下はその一例です。

受講上の注意
College Boardで許可されている計算機を必ず入手し、その操作を習得しておいてください。当コースでは計算機の操作方法の指導はいたしません。計算機を必要とするセクションの試験も時間は短く、計算機の操作に手間取っていると時間が足りなくなります。

